東京天文台創立75年記念切手は、東京天文台の創立75年周年を記念して発行された切手です。
額面価格は10円の1種類で、「赤道儀ドーム」が描かれたデザインとなっています。
そんな東京天文台創立75年記念切手は、額面価格の30倍以上の価値があるプレミア切手となっております。
そこで本記事では、東京天文台創立75年記念切手の価値・買取相場について紹介していきます。
東京天文台創立75年記念切手の買取相場
買取相場(1枚) | 400円~600円 |
買取相場(FDC初日カバー) | 1,000円〜1,500円 |
額面価格 | 10円 |
発行年数 | 1953年10月29日 |
デザイン | 国立天文台 |
東京天文台創立75年記念切手の買取相場は、400円~600円ほどとなっています。
また東京天文台創立75年記念切手には、「FDC(初日カバー)」という切手も存在しており、そちらの切手であれば買取相場は1,000円〜1,500円ほどとなります。
はてな
FDC初日カバー切手とは
FDCとは、郵便切手が貼られ、その切手の発行日当日の消印が押された封筒類のことである。記念切手などでは、記念の対象の関係者には記念品であり、また、数が限られることから切手収集家や記念品収集家のコレクション対象としての趣味性が強い郵趣品である。英語"First Day Cover"の頭文字のFDC(エフ・ディー・シー)という略称である。
東京天文台創立75年記念切手の発行日は1953年10月29日なので、お持ちの切手の消印を確かめてみてください。
そのほかにも、20枚が1シートになった切手シートは最大で1万円以上での買取が期待できる切手となっております。
ここまで紹介してきました買取相場は、あくまで相場であって切手の状態(日焼けや折れ)が綺麗であるほど買取価格が高くなります。
もし今後買取をお考えの方は、丁寧に保管しなるべく早めに査定・買取してもらうことをおすすめします。
東京天文台創立75年記念切手の買取をお考え中の方へ
東京天文台創立75年記念切手の価値・買取相場は、記念切手の中ではそれほど高くありません。
しかしFDC・切手シートであれば、高額買取が期待できる切手となっています。
切手の状態によって買取価格も大きく変わるので、ぜひ一度無料査定してもらうことをおすすめします。
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