1942年に発行されたシンガポール陥落記念切手。
当時の日本軍がシンガポール島へと侵攻し、イギリス軍を降伏させたことを記念に発行された記念切手です。
そんなシンガポール陥落記念切手は、額面価格2+1銭、4+2銭という寄付切手として発行されました。
本記事では、シンガポール陥落記念切手の価値・買取相場について詳しく紹介していきます。
シンガポール陥落記念切手の買取相場を紹介!
シンガポール陥落記念切手(2+1銭)の買取相場
買取相場(1枚) | ~300円 |
買取相場(FDC) | 〜3,000円 |
額面価格 | 2+1銭 |
発行年数 | 1942年 |
発行枚数 | 568万枚 |
デザイン | 乃木希典の肖像画 |
シンガポール陥落記念切手(2+1銭)の買取相場は、最大で300円となっております。
またFDC初日カバーと呼ばれる切手であれば、3,000円以上で買取が期待できます。
お持ちの切手の状態によって買取価格が変わってくるので、一度無料査定してもらうことをおすすめします。
シンガポール陥落記念切手(4+2銭)の買取相場
買取相場(1枚) | 300円 |
買取相場(FDC) | 〜3,000円 |
額面価格 | 4+2銭 |
発行年数 | 1942年 |
発行枚数 | 561万枚 |
デザイン | 東郷平八郎の肖像画 |
シンガポール陥落記念切手(4+2銭)の買取相場は、300円となっております。
またFDC初日カバーと呼ばれる切手であれば、最大で3,000円以上で買取が期待できます。
お持ちの切手の状態によって買取価格が変わってくるので、一度無料査定してもらうことをおすすめします。
シンガポール陥落記念切手の買取をお考え中の方へ
シンガポール陥落記念切手の買取相場は100円から150円となっています。
実際私もシンガポール陥落記念切手(4+2銭)を買取していただきましたが、100円で買取していただきました。
100円という価格の理由としては発行枚数が多いことで、価値があまり高くないことです。
しかしシンガポール陥落記念切手をコレクターとして集めていないのであれば、無料査定してもらい価値を確かめてみてください。
お持ちの切手の状態によっては、もう少し高値で買取してもらうことも可能です。
当サイトでは、TOPページの切手買取おすすめ人気業者ランキングで切手買取業者を詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。