1876年~1892年に発行されたのが小判切手です。
14年間と非常に長い期間発行されていたため、その間に切手の色や額面価格が変わったりすることがありました。
そんな理由で発行された年代によって、旧小判・新小判と区別されています。
そんな中でも本記事では、旧小判切手の価値と買取相場について詳しく紹介していきます。
旧小判切手の買取相場を紹介!
買取相場 | 1,000円~30,000円 |
発行年数 | 1876年〜 |
額面価格 | 12銭 |
旧小判切手の買取相場は、非常に高額となっております。
最大で1枚30,000円ほどで買取してもらえる可能性もあります。
旧小判切手も種類がたくさんありますので、お持ちの切手の価値・買取相場がきになる方は、ぜひ一度無料査定してもらうことをおすすめします。
およその買取相場
・旧小判1銭黒:約3,000円
・旧小判6銭:約10,000円
・旧小判10銭:約5,000円
・旧小判12銭:約25,000円
・新小判50銭:約20,000円
・新小判1円:約20,000円
旧小判切手の買取おすすめ業者を紹介!
第1位 バイセル
高額切手買取業者ランキング1位は「バイセル」です。バイセルはタレントの坂上忍さんを起用してCMを行っているので、多くの方がご存知なのではないでしょうか。 バイセルといえば、切手買取価格の高さに定評があります。実際に赤猿切手を6社の買取業者の査定してもらいましたが、最も買取価格が高かったのがバイセルです。 またバイセルの出張買取は申し込みからの査定・買取まで最短30分で対応してもらうことが可能で、時間をかけずに切手を買取してほしい方におすすめです。
ポイント
・買取価格の高さ業界No.1!
・他社より買取価格が1円でも安ければキャンセル可能
・申込から最短30分で買取完了するスピーディな対応
・全国どこでも無料で出張買取
・出張料・査定料・キャンセル料など、全て無料!
・アフターフォローまでしっかり行ってくれる
注意ポイント
・人気すぎて、土日など予約が取ることが難しい
旧小判切手について
1876年までに日本で発行されていた切手は手彫りの印刷技術を用いたものがほとんどでした。
しかし明治時代になってから文明開化によって、様々な外国の技術が日本に入ってくると機械によって切手も印刷されるようになりました。
手彫りの切手は1枚1枚が職人の手によって作られており1枚を作るのに時間がかかっていたのですが、旧小判切手から機械で作られるようになりました。
そのため短時間で大量に作ることができるようになり、日本の切手文化に大きな影響を与えました。
そんな節目に発行された切手として、旧小判切手はプレミア価格で取引されているのです。
旧小判切手の買取をお考え中の方へ
旧小判切手は額面価格以上で買取してもらうことのできるプレミア切手です。
しかし、日本の切手のほとんどが現在買取相場が下落しております。
その理由としては、切手コレクターの減少です。
そのため旧小判切手の価値も下がり続けており、数年後には価値がないなんてことも考えられます。
「あの時、売っておけばよかった…」なんて後悔しないためにも、1度無料査定してもらうことをおすすめします。
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