紀貫之像・小大君像切手は、1993年に発行された国際文通週間記念切手です。
デザインには、『三十六歌仙絵巻』が採用されており、額面価格80円と120円の2種類があります。
80円切手には『上畳本三十六歌仙絵 紀貫之像』が、120円切手には『佐竹本三十六歌仙絵 小大君像』が描かれています!
そんな紀貫之像・小大君像切手は、現在額面価格以上で買取してもらうことができます。
そこで本記事では、紀貫之像・小大君像切手の買取相場からおすすめの買取業者を紹介していきます。
国際文通週間(1993年)切手の買取相場
紀貫之像80円切手の買取相場
買取相場
|
---|
300円~ |
小大君像120円切手の買取相場
買取相場
|
---|
300円~ |
どちらの切手も買取相場は、約300円ほどとなっています。
しかし使用済みであったり、汚れがある場合などは買取してもらえない可能性もあります。
もし今後売却をお考えであれば、綺麗な状態を保てるように保管しておくことをおすすめします。
また国際文通週間(1993年)切手が、すでにタンスの肥やしとなっている方は、早めに買取してもらうことで高値で売ることができます。
ぜひ1度、無料査定してもらうことをおすすめします!
国際文通週間(1993年)切手の買取をお考え中の方へ
国際文通週間(1993年)切手を買取してもらう方法として、フリマアプリ・オークションがあります。
オークションやフリマアプリは写真を撮って商品内容をアップするだけなので、自宅に居ながら簡単に売ることができます。
しかしその一方で、フリマアプリ・オークションにはデメリットが多いのも事実です。
専門的な知識がなく価値を分かっていない人が多いので、高値で買取してもらうことができません。
注意ポイント
オークション、フリマがダメな理由
オークションやフリマを利用する人たちは、一般の方がほとんどで、記念硬貨に対する知識はほとんどありません。
さらに、オークションやフリマを利用する人は少しでも安く買おうとします。だからあなたが望んだ金額では売れないことがほとんどです。そのため、売れるまで金額を下げてしまい、結果的に相場の半額で売ってしまったなんてこともあります。
また売れたとしても、発送の際の梱包など、手間もかかってしまいます。
上記のような理由から、オークションやフリマアプリなどで、切手を売ることはおすすめできません。
お持ちの切手を高値で買取をしてほしい方は、切手買取の専門業者に買取してもらうことをおすすめします!