日本万国博覧会記念切手は、1970年3月から9月まで大阪府で開催された国際博覧会を記念して発行された切手です。
そんな日本万国博覧会記念切手は、1次と2次の2回発売され価値の高い切手となっております。
そこで本記事では、日本万国博覧会記念切手の価値と買取相場、そしておすすめの買取業者について紹介していきます。
日本万国博覧会記念切手の価値・買取相場
日本万国博覧会記念切手1次シート
買取相場 | 〜300円 |
額面価格 | 7円、15円、50円 |
発行枚数 | 700万枚 |
発行年数 | 1970年3月14日 |
デザイン | ・地球と桜 ・尾形光琳の燕子花屏風 ・花火とパビリオン |
日本万国博覧会記念切手1次シートの買取相場は、最大で300円ほどとなっております。
発行枚数は700万シートと非常に多くなっておりますので、それほど希少価値は高くありません。
しかし額面価格以上で買取してもらうことが可能なので、ぜひ買取してもらうことをおすすめします。
日本万国博覧会記念切手2次シート
買取相場 | 〜100円 |
額面価格 | 7円、15円、50円 |
発行枚数 | 1000万枚 |
発行年数 | 1970年6月29日 |
デザイン | ・地球と会場のシルエット ・酒井抱一の夏秋草図屏風 ・秋田の竿灯とパビリオン |
日本万国博覧会記念切手2次シートの買取相場は、最大で200円ほどとなっております。
発行枚数は1000万シートと非常に多くなっており1次シートより多いため、買取価格も低くなっております。
しかし額面価格以上で買取してもらうことが可能なので、ぜひ買取してもらうことをおすすめします。
日本万国博覧会(通称EXPO'70または大阪万博)は1970年3月から9月まで大阪府で開催された国際博覧会です。「人類の進歩と調和」がテーマとなったこのイベントは高度成長期の日本を象徴し、様々な新しい試みが盛り込まれました。
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