1967年に発行された中国切手「延安文芸講話発表25周年切手」は、1942年に開催された「文芸講和」の開催25周年を記念し、発行された切手です。
「延安文芸講話発表25周年切手」は3種類が発行されており、デザインはそれぞれ『講話の一説』『宣伝隊』『講話の一説』が描かれています。
中国で切手収集が禁止されていた文化大革命時代に発行された切手なので、現存枚数が少なく非常に高額で買取してもらうことが可能です。
そこで本記事では、延安文芸講話発表25周年切手が「いくらで買取してもらうことは可能なのか?、またどこで売れば良いのか?」について詳しく紹介していきます。
延安文芸講話発表25周年切手の買取相場
1枚(バラ)
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3種類セット
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1,000~10,000円 | 50,000~100,000円 |
延安文芸講話発表25周年切手は非常に価値が高く、買取相場も高いプレミア切手となっています。
買取相場は3種セットであれば70,000円ほどとなっており、日本で取引されている切手の中でも、非常に高額取引が期待できる切手です。
また1枚でも価値は高く買取してもらうこと可能なので、ぜひお持ちの延安文芸講話発表25周年切手の買取価格が気になれば、下記より買取してもらうことをおすすめします!
延安文芸講話発表25周年切手の買取業者を紹介!
第1位 バイセル
高額切手買取業者ランキング1位は「バイセル」です。バイセルはタレントの坂上忍さんを起用してCMを行っているので、多くの方がご存知なのではないでしょうか。 バイセルといえば、切手買取価格の高さに定評があります。実際に赤猿切手を6社の買取業者の査定してもらいましたが、最も買取価格が高かったのがバイセルです。 またバイセルの出張買取は申し込みからの査定・買取まで最短30分で対応してもらうことが可能で、時間をかけずに切手を買取してほしい方におすすめです。
第2位 買取プレミアム
高額切手買取業者ランキング2位は「買取プレミアム」です。買取プレミアムを2位にした理由としては、タレント起用をしていない点で信頼感が少し落ちると思ったからです。 しかし、買取プレミアムの買取価格の高さはバイセルとあまり変わらず、非常に高い業者です。 また買取プレミアムは女性査定員を指名することが可能なので、一人暮らしの女性などにおすすめです。
延安文芸講話発表25周年切手の買取を希望する方へ!
延安文芸講話発表25周年切手の買取相場のピークは今から3〜4年ほど前とされております。
これからさらに買取相場は下落していき、数年後には買取価格がつかないなんて可能性もあります。
お持ちの延安文芸講話発表25周年切手がタンスの肥やしになっているのであれば、今すぐに査定だけでもしてもらうことをおすすめします。
もし提示された買取価格に納得できなければ、キャンセルして売らなければ良いだけです!
ぜひ一度、お持ちの延安文芸講話発表25周年切手を査定してもらうことをおすすめします。