1971年に発行された中国共産党50周年切手は、1921年に開催された「中国共産党第1次全国代表大会」50周年を記念し発行されました。
発売当時、中国では切手の収集が禁止されていたため、現存枚数が非常に少ないため買取価格が高くなっています。
そこで本記事では、中国共産党50周年切手の価値や買取相場について紹介していきたいと思います。
中国共産党50周年切手の概要と価値について
中国共産党50周年切手は、文革時代を代表する切手の1つです。
全9種類の切手でそれぞれのデザインは、『第1回代表大会建物』『農民運動講習所』『井岡山』『遵義会議の建物』『延安』『天安門』『全国人民の前進(全3種)』となります。
そんな中国共産党50周年切手にプレミア価値がつく理由としては、発売当時の中国では、切手の収集は禁止されていました。
そのため、現像枚数が少ないだけでなく、美品状態で見つかることがほとんどありません。
だから「中国共産党50周年切手」の価値は、非常に高いものとなっています。
では次に、中国共産党50周年切手の買取相場について詳しく見ていきましょう。
中国共産党50周年切手の買取相場について
全国人民の前進(3種類)
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全国人民の前進以外の6種類
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中国共産党50周年切手9種類
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5,000円〜 | 10,000円~ | 10万円以上? |
中国人民が描かれた3枚綴りの「全国人民の前進(3種類)」では、買取相場が5,000円ほどとなっています。
景勝・建造物を描いた6枚はセットで売ることで、約10,000円ほどの買取相場です。
また、それぞれ1枚ずつでも買取相場は、1,000円〜1,500円で買取をしてもらえるようです。
さらに、中国共産党50周年切手の9種類が全て揃った状態のものはほとんどなく、価値が高いため非常に高い買取価格がつくようです。
中国共産党50周年切手を買取相場以上で売れる業者はバイセル
第1位 バイセル
高額切手買取業者ランキング1位は「バイセル」です。バイセルはタレントの坂上忍さんを起用してCMを行っているので、多くの方がご存知なのではないでしょうか。 バイセルといえば、切手買取価格の高さに定評があります。実際に赤猿切手を6社の買取業者の査定してもらいましたが、最も買取価格が高かったのがバイセルです。 またバイセルの出張買取は申し込みからの査定・買取まで最短30分で対応してもらうことが可能で、時間をかけずに切手を買取してほしい方におすすめです。
ポイント
・買取価格の高さ業界No.1!
・他社より買取価格が1円でも安ければキャンセル可能
・申込から最短30分で買取完了するスピーディな対応
・全国どこでも無料で出張買取
・出張料・査定料・キャンセル料など、全て無料!
・アフターフォローまでしっかり行ってくれる
注意ポイント
・人気すぎて、土日など予約が取ることが難しい
おすすめ理由1:中国共産党50周年切手の買取価格の高さが業界No.1
バイセルは切手の買取価格の高さが業界No.1で、非常に高値で買取をしてもらえます。
月間20,000件の買取実績から生まれる鑑識眼で、中国共産党50周年切手本来の価値をより正確に査定してもらうことが可能です。
買取価格以外にサービス内容など全てにおいて日本トップレベルの実績があるからこそ、バイセルは安心して査定依頼できる業者です。
おすすめの理由2:他社より中国共産党50周年切手買取価格が安ければキャンセル可能
上記のように公式サイトに「他社より買取金額が1円でも安ければ、全品返却いたします!」とあります。
「実際に、後からあの業者の方が高く売れた…」そんなことがわかった際には、取引をキャンセルことができます!
しかし裏を返せば、それはどこよりも買取価格が高いという自信があるからこそできることなのではないでしょうか?
お持ちの中国共産党50周年切手の買取価格が気になった方は、ぜひ一度バイセルに買取依頼してみてください。
中国共産党50周年切手の買取をお考え中の方へ
ここまで中国共産党50周年切手の価値や買取相場について、詳しく紹介してきました。
中国共産党50周年切手の買取をお考え中の方は、ぜひ今すぐに無料査定してもらうことをおすすめします。
切手のコレクターの減少に伴って、今後中国共産党50周年切手の買取相場も下落していくことが考えられます。
そのため、今のうちに査定してもらいあなたの納得のできる買取相場であれば、買取してもらうことをおすすめします。
買取価格に納得できなければ、もちろんキャンセルすることもできます。
後から売ろうとした時には、「価値が全くない、、、」なんてことも考えられます。
そんなことにならないように、今のうちに無料査定してもらいましょう!